生きしるべ

凛太朗の些細な毎日や思ったこと考えたことなどを綴っていきます

些細な言葉が支えであったり傷つけるきっかけだったり

昨日は休日出勤で帰宅して早々と寝落ちしてしまいました。
最近なにやら寝苦しくて朝起きると肩がめちゃくちゃ痛いです…寝相が悪いのもありそうですがw

今日は昼と夜に友人と食事に行ってきます!
近頃自宅に居てもなかなかゆっくりできなくて息苦しくなってしまうんですよね…外に出るとお金が出るからあまり出たくはないんですが、ちょっと今は誰かと他愛ない話をして気を紛らわせてないと余計なことを考えてしまうので。

そんな時に、母親から「最近彼氏と会ってないな」と話を振られました。
(実は私、お付き合いしている方が居るんですが…今までの記事でお伝えしていた「ダイエットを促してくれた人」「重い病気かもしれない人」=彼氏です)
ちなみに母親には「彼氏は今具合が悪いから会えない」ということしか伝えていません。
すると、母親はニヤニヤしながら「怪しいな」と言いました。その表情からは「飽きて会いたくないから仮病を使っているのではないか」と思っているのがわかりました。
本当のことを伝えていない為憶測でそう言ったのかもしれませんが、今の私には(過剰かもしれませんが)だいぶ辛い言葉でした。その場では反論しましたが、だいぶ喉からしぼりだしたような声だったと思います。

私が両親に本当のことを伝えられずにいるのは、彼が重い病気の可能性があるということを言えばおそらく「この先どうなるかわからない人と真剣に将来を考えるのは無謀なことだから別れた方がいい」と言われることが目に見えてわかるからなんです。
両親は世間体や一般論などを基準に物事を決めたり話したりする方なので、感情を優先することはまずありえないのです。両親も両親なりに娘である私のためを思って言ってくれているのはわかります。でも、頭ごなしに「こうするべきだ」と意見を提示して自分の子供がそれで必ず納得と思っているのは違うと思うんですよね

とりあえず今は彼が精密検査を受けて結果が出ない限りはなんとも言えないので現状維持で黙っておきます。